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自己破産と住宅ローン


おしえて (質問)自己破産 した場合、住宅ローンのある自宅は、どうなるのでしょうか。
弁護士の回答 (回答)住宅ローンの場合には、通常、銀行が抵当権を付けています。
自己破産 をしても、抵当権はなくなりません。
ですので、銀行が、あなたの自宅を抵当権にもとづいて競売にかけることになります。


おしえて (質問)自宅に住み続けたいのですが、どうしたらよいでしょうか?
弁護士の回答 (回答)たとえば、破産の申立をしたあと、あなたの親族に、その自宅を時価で買ってもらうということもできると思います。そして、あなたは親族から、自宅を貸してもらえばいいのです。
ただし、買うのであれば、自宅を買うときの代金は適正な時価でなければなりません。


おしえて (質問)住宅ローンの支払ができなくて自己破産 をする人は、多いのでしょうか。
弁護士の回答 (回答)最近では減りましたが、2~3年前には、かなり多かったですね。ローンの支払を将来にまわす「ゆとりローン」などを利用したけれども、思うように給料が上がらなかったということで支払ができなくなったという方が多かったです。
どうも、最近の銀行などを見ておりますと、返済が難しいような住宅ローンの支払計画をたてて、無理に売り上げを増やそうとしているように思います。
銀行などの金融機関の方には、自覚と責任をもって、お金を貸してほしいものです。
そうしないと、住宅ローン破産のような、残念なケースが、あとをたちません。


おしえて (質問)自己破産 すると、住宅ローンが支払えなくなってしまうので、家をとられると聞いたので、自己破産 したくないのですが…
弁護士の回答 (回答)よく考えてください。
住宅ローンの支払をしている間、自宅は、本当に、あなたのものなのでしょうか。
また、住宅ローンを、無理に組んでいませんか?
自宅に執着しすぎると、自己破産 できるタイミングを逃してしまうことになってしまいます。よく考えてください。

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