債務整理(任意整理)で会社にばれるケースは?バレないための手続き手順!

借金をしているを知られるのは恥ずかしい、、、と感じている人も多いのではないでしょうか?それを返済ができずに債務整理をすることがもし会社にばれたらどうしよう、、、と思ってしまいますよね。

債務整理の任意整理の手続きで会社にばれることで

借金をしている、返済ができない=信用できないと会社から評価されてしまうかもしれない。

このサイトでは

・任意整理で会社に借金がばれることはあるのか?

・任意整理では会社にばれにくい

について解説しています。

債務整理(任意整理)の手続きで会社に借金がばれるケース

借金をしただけでは会社に知られることはありませんが、滞納をして連絡をしないと、会社に個人名義で電話がきたり、債権者から裁判を起こされて給料の差し押さえが行われてしまいます。

この場合には裁判所から会社に通知が行くため、会社に借金がばれてしまいます。

同様に任意整理をしたとしても借金が払えず、連絡に応じないと、個人名で会社に連絡、勤務先に裁判所からの書類、給料の差し押さえなどでばれてしまうことも考えられます。

また、クレジットカードをもっていない、作れないというのが会社に知られてしまうと、任意整理をして信用情報に問題があるのではないかと疑われてしまうかもしれません。

債務整理の任意整理では会社にばれにくい

任意整理は基本的に債権者と直接交渉で解決する方法なので、自己破産や個人再生のように裁判所の許可は必要ありません。

裁判所に出頭することもなく、官報に掲載されることもありません。

※官報はネットで直近30日以内観覧することができ、国立図書館に永久保存、だれでも見ることができます。

また、会社が発行する証明書も必要なく本人の身分証明で手続きが可能になっています。

そのため、任意整理の手続き中に周囲にばれる心配は少ないです。

まとめ

任意整理会社にばれるについての記事でした。

基本的に債務整理のなかでは任意整理は会社にばれにくい手続きです。

それよりも、借金を滞納して、借金が返せないから新たに消費者金融から借金をして在籍確認のため、個人名で連絡が来るほうが不自然ですよね。

任意整理の手続きが遅れてしまうと給料の差し押さえなどで会社にばれてしまうリスクは高くなります。

借金問題で会社から処分を受けることはないかもしれませんが、周囲からの目は気になってしまいますよね。

自分で解決できない問題は債務整理の専門家に頼ってください。弁護士・司法書士事務所が無料相談を受け付けています。

借金問題は遅れるほど状況は悪くなってしまうので早めの相談で解決できるアドバイスをもらってください。

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